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該当会議一覧

佐賀県議会 2022-11-16 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日

続いて、現状に入っていきますけれども、令和二年二月からコロナ禍となり、団体から個人自由スタイル旅行が増え、モノ消費から、より地域に密着した深い歴史文化体験といったコト消費軸足が移ったのではないかと推察しますが、観光の傾向はどのように変化していると認識されているのかをお尋ねいたします。

香川県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1日) 本文

次に、地域資源を活用した滞在体験型観光推進については、旅行形態個人・少人数型へシフトし、消費者ニーズモノ消費からコト消費変化する中、観光客により長く宿泊・滞在していただき、観光関連消費拡大につなげるためには、本県魅力を生かした体験型コンテンツ造成・販売を強化していく必要があります。  

大分県議会 2022-03-07 03月07日-06号

しかし、アフターコロナからの観光動向は、時間をかけての個人旅行が主流となり、モノ消費からコト消費へと変化するであろうと考えられ、新たな滞在型周遊観光を構築するチャンスではないかと思います。平成17年、合併新宇佐市が誕生した最大のメリットは県北地域本県を代表する大観光消費地、別府、湯布院、九重飯田、日田の四大観光地と全てつながったことではないかと考えます。

香川県議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日) 本文

近年、消費者ニーズモノ消費からコト消費に移り変わっていると言われますが、観光産業においても、地域ならでは文化歴史、自然といった地域資源を活用した体験型の観光コンテンツへのニーズは高まっております。中でも、食は、旅に欠かせない楽しみとして重要なコンテンツであり、時には旅の目的そのものになっております。  さて、本県の食といえば、何をおいても、まずは讃岐うどんであります。

新潟県議会 2020-02-26 02月26日-一般質問-04号

旅行会社意向調査においても体験型の意向が強くなっており、モノ消費からコト消費への変化が見受けられます。 棚田観光観光農園等の食を含めた体験型の観光メニューを国内外へ積極的に発信していくべきと考えますが、知事の所見を伺います。 次に、農泊についてです。 国では農泊推進しており、全国では様々な農泊事業が進んでいます。 

富山県議会 2020-02-21 令和2年県土整備観光委員会 開催日: 2020-02-21

12 滑川観光戦略課長 近年、観光客ニーズ多様化しまして、その内容が、いわゆるモノ消費からコト消費変化しているというふうに言われております中で、県内観光満足度を高めまして、より長く滞在して周遊していただくためには、富山の自然や文化などを活用いたしました体験型観光開発、さらにはそれを組み込んだ旅行商品企画造成が重要であると考えております。  

神奈川県議会 2019-09-25 09月25日-08号

一方で、近年、SNSの普及により、観光客情報入手手段多様化するとともに、商品価値を見出すモノ消費から、体験を重視するコト消費がトレンドとなるなど、短いサイクルで観光客動向ニーズ変化しています。  こうした状況の変化をタイムリーに把握し、施策展開に生かしていくためには、対面式アンケート調査等だけでなく、ウエブサイトを活用して情報収集するなど、調査方法多様化を図ることが有効です。  

神奈川県議会 2019-09-18 09月18日-05号

近年、外国人観光買い物などのモノ消費から体験などのコト消費に、団体旅行から個人旅行へとシフトし、客層ニーズ多様化が進んでいます。  そのため、県は観光消費拡大に向けて、富裕層などの消費単価の高い客層へのプロモーションを初め、観光客のさまざまな価値観に基づいたニーズに対応していくことが必要であると考えます。  

大阪府議会 2019-09-01 12月12日-10号

府民文化部長岡本圭司君) 近年、訪日外国人旅行需要が、モノ消費からコト消費へ移行していると言われている中、健康をテーマとした新しい観光形態に注目が集まっています。 こうした中、大阪観光局において、昨年度から人間ドックなどの健診と温泉やスポーツなどをワンストップで提供するサービス民間企業と連携して取り組んでいます。 

鳥取県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第7号) 本文

現在、中国の旅行者ニーズは、爆買いと言われた「モノ消費から、日本文化体験や自然の観光など「コト消費」へ向かっています。JTBが2016年1月に実施した1年以内に日本観光旅行を希望する中国人に関する調査によると、7割が旅行目的として、リフレッシュを上げておられます。鳥取には大山の紅葉などの自然や温泉、カニなどの料理と癒やしのスポットがたくさんあります。

山梨県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第3号) 本文

そうした中、平成三十年三月、観光庁がまとめた提言によれば、「明日の日本を支える観光ビジョン」において、政府の目標一つ、二〇二〇年までに訪日旅行消費額八兆円という目標を達成するためには、モノ消費からコト消費に移行している旅行需要を踏まえて、趣味や行楽などにおける特別な時間やサービス人間関係に重きを置いたメニューの充実などにより、満足度向上を図り、体験型観光による消費を促していくことが必要とされております

福岡県議会 2019-01-21 平成31年 住・ひと・しごと創生調査特別委員会 本文 開催日: 2019-01-21

現在、観光資源魅力向上につきましては、観光客ニーズが、いわゆるモノ消費から、地域ならでは体験が楽しめる、いわゆるコト消費変化してきているという現状がございます。このため本県としては、体験型観光資源開発に取り組みまして、周遊滞在を促しているところでございます。  まず、その中の一つでございますサイクル・トレイルツーリズムの推進でございます。